ここ３年間、コロナウイルス感染対策で、プール開放がなくなったり、

集まっての研修会が中止になったために、救急救命研修が開催できませんでした。

そこで、本校では、先生たちだけでもやり方を忘れないようにしよう！

ということで、養護教諭Ｓ先生が講師となり、研修を行いました。

簡単な説明の後、あっぱくん（圧迫練習に使う道具、他校に借りてきました。）での胸部圧迫練習。

今回は、日本赤十字バージョンで傷病者の発見から安全確認

外傷・呼吸の確認、救助の手順など確認しながらやりました。

若いＮ先生は、元気で長時間救助活動ができそうですね。

肘が伸びて、深く押せています。

ＡＥＤも２種類で練習

初めて見るタイプは、ケーブルのさし方も分からないので

時間がかかります。

短い時間でしたが、ずいぶん思い出しました。

でも事故がないのが一番です。

暑くなってきましたし、もうすぐ夏休みです。

皆さんは、海や川へ行くときは、保護者と一緒に行きましょう。

そして、ライフジャケットを着る習慣を付けましょう。