今日の５時間目は今年度最後のふるさと学習でした。

いつものみかん教授お二人に講義していただき、

実際の作業に入ります。

今日のテーマは「再来年度にたわわに実を付けるためのポンカンの剪定」です。

主枝を残しつつ、日当たりが良くなるように余分な枝をカット！

さらに、春芽が出て来るように外芽の部分でカット！！

専門性の高い体験学習です。

お手本に一つ、これがプロフェッサーの剪定です。

なかなかカットする枝や場所がわからず苦戦している人も

いましたが、思い切りよく切りまくっている人もいました。

(もしかして、こんなお手伝いもしてるのか？）

最後にＲさんが、

「今日の勉強を生かして、家のお手伝いをしたい。」と

言っていましたが、これがさっさと出来たら

もう立派なみかん農家ですよね。