令和4年度までの玉津小日記

交流会

2022年2月6日 12時49分

2月4日金曜日、町内の小学校で仲よし交流会がありました。1月に入り、コロナウイルスオミクロン株の感染が拡大し、ほとんどすべての出張や行事がなくなり、合唱や接触を伴う活動の禁止、学校への入場制限などさらに不自由な生活になりました。

 今回は、参加者が先生たちも合わせて15名程度だったので、リモートで音声を開放しても何とか交流することができました。

<リモートでお互いを映しながら交流>

<玉津小の順番です。>

まずはYくんのピアノ発表

習っているだけあって自信を持って演奏できました。

続いてIさんのピアニカ演奏

練習の成果がちゃんと出せました。指が全部使えていて素晴らしいと音楽の先生に褒めてもらいました。

二人で神域アルゴリズムを踊りました。

二人ともダンスが上手い。楽しそうに踊れるのがすごい。いい発表ができました。

知り合いになった6年生へ卒業のお祝いを言いました。

いっしょに参加させてもらって、感心したのはお互いの発表をとても真剣に見て、良いところを発表していたところです。聞いていて優しい気持ちになることができました。

もう一つは、ある小学校の発表のときに、うまく音声がつながらなかったので、後に回すことになりました。

このような時期に、やめてしまうことは簡単ですが、何とか交流してあげようと挑戦していただいた先生方に感謝します。挑戦したからこそ、失敗して新しい問題が見えたり、課題が見つかったりします。失敗を恐れない姿勢を子どもたちにも見せていくべきだと思いました。ありがとうございました。